富山を誇る結婚式
mar 22, 2014 / Case
Location
とやま自遊館
Overview
和の人前式 70名の披露宴
東京出身の新郎様は、自分が住んでいる富山の素晴らしさを、東京在住の親や親戚、友人に知ってもらいたかったと、ここでの結婚式を選ばれました。
引出物も富山ならではのものばかり。
そして、ケーキ入刀ではなく鱒寿司入刀。
東京の友人たちは「俺もここでする!」だとか・・・(笑)
とにかく結婚式をやりたくなかった新婦様。
新郎様は説得に説得を重ね、しぶしぶOKをもらい、結婚式をやることになったのですが、
初めてお会いした時の新婦様のやる気のなさに・・・(笑)
結構いらっしゃるんですけどね。
「あ、何でもいいんで、お任せします。」みたいな(笑)
そんな新婦様でしたが、打合せを重ねるにつれ、どんどん何だかヤル気が出てきたみたいで、
挙式披露宴が終わりドレスを脱ぐ頃には、満面の笑顔で
「あ~やってよかった!!」
と大声で叫ばれました(笑)
この言葉に新郎様は、目をまん丸にして驚き、そして喜んでいらっしゃいました♪
ご両親からも、最近の結婚式ではあまり見られない、
『洗練された結婚式』で良かったとお褒めのお言葉を頂きました。
本当にやってよかったと思う結婚式を提供する努力を限りなくしています。
新郎新婦の満足はあたりまえ。
両親も、親戚のおじちゃんおばちゃんも、仕事関係の方も、友人も。
ゲストが嫌がることが何かを知っているから可能なことなんですよ♪
やりたくなかった結婚式。
やったからこそ「やってよかった」と思えるんですよね♪